商業施設・創造とデザイン 改訂新版vol.7
2017年 9月 新刊行!
商いは厳しい。人が買いたくならない限り、すべては絵空事になってしまう。
リアルで、生きることへの飽くことのない真剣勝負が、いつもそこには存在する。
あきないからこそ、商いなのだ。
商業施設をつくる担い手には、今何が求められているのか、真摯に世を見る目を持ち続けて欲しい。商いの本質を見抜く目が必要である。そうすれば、近い未来を察知することができる。商いの現場には、解決を持っている課題が常に生まれている。
(本書 「はじめに」より)
リアルで、生きることへの飽くことのない真剣勝負が、いつもそこには存在する。
あきないからこそ、商いなのだ。
商業施設をつくる担い手には、今何が求められているのか、真摯に世を見る目を持ち続けて欲しい。商いの本質を見抜く目が必要である。そうすれば、近い未来を察知することができる。商いの現場には、解決を持っている課題が常に生まれている。
(本書 「はじめに」より)
本書は、商業施設づくりに係るさまざまな基礎的知識を広く網羅した、公益社団法人商業施設技術団体連合会の基本教書として編纂発刊。
「商業施設士」資格試験・学科試験の参考書としても準拠。
第Ⅰ章 商業と生活
第Ⅱ章 さまざまな商業のかたち
第Ⅲ章 店舗のつくり方
第Ⅳ章 施設のつくり方
第Ⅴ章 設計図書のつくり方
第Ⅵ章 監理と制作・施工
第Ⅶ章 維持管理