商いは厳しい。人が買いたくならない限り、すべては絵空事になってしまう。
リアルで、生きることへの飽くことのない真剣勝負が、いつもそこには存在する。
あきないからこそ、商いなのだ。
商業施設をつくる担い手には、今何が求められているのか、真摯に世を見る目を持ち続けて欲しい。
商いの本質を見抜く目が必要である。そうすれば、近い未来を察知することができる。
商いの現場には、解決を持っている課題が常に生まれている。

▶ 商業施設士 資格試験 テキスト／商業施設･創造とデザイン フライヤー（PDFファイル）

商業施設士資格試験・構想（実技）表現における「図案表現」に対して重点をおいた試験対策本。試験概要や試験時間の作業配分などを掲載、また過去問も掲載しており、初めて試験を受験される方にもおすすめの一冊。

売場効率を高めコストダウンをもたらす避難安全検証法。

第１章　今回の改正で商業施設の設計はどのように変化するか
第２章　避難安全に対する考え方
第３章　具体的にどのように設計すべ

本会の基本教書である「商業施設・創造とデザイン」の専科シリーズの第一弾として発刊。
「まち」はひとがくらすための場であることを基本として、商業の関わりはもちろん、あらゆる関連を見つめ直すことを本誌の基軸とした。
「くらしとまち」、ひとが暮らす単位としてまち（or町or街）があり、暮らしを支えるさまざまなシステムを見つめることからスタートする。

Ⅰ章．新たな都市の可能性
Ⅱ章．まち「都市」づくりの歴史
Ⅲ章．まち・くらしと商業
Ⅳ章．まちづくり三法
Ⅴ章．まちづくり事例
Ⅵ章．これからのまちづくり

本会の基本教書である「商業施設・創造とデザイン」の専科シリーズの第二弾目として、2011年3月に発刊。
単なるマーケティングの書物ではなく、商業施設及び商業施設づくりに役立つ、実践と実例を取り入れたコラム的な内容を予定。
見開きページ完結読みきり。全50項目を掲載予定。

〔掲載予定内容の一部〕
・コミュニケーションの基本
・持続する建築とのマーケティング
・ランチマーケティング
・生活デザインという視点からのマーケティング
・昔の百貨店・今の百貨店

商業施設の紹介、取材記事、商業施設技術の向上に資するための新技術等のデータ、本会研究成果品、 各種調査資料の紹介等、商業技術者に役立つ情報を掲載。
商業施設士資格者としての知識の研鑽と向上を目的に編集・配布。年6回（偶数月5日）発刊。

〔主なページ項目〕
・ 空間へのアプローチ ・ 特集 ・ Design Brain （デザイン思考）・ WORKS(商業施設士の仕事) ・ マーケットトレンドチャレンジ ・ 情景探訪 ・ 国･地域･社会の動き ・ 新業態を探る ・ 薫風（文学と商業）・ MATERIAL CONTENT ・ まちの再生資源（まちのストックを活かす「みせ」づくり）・ BOOK案内 ・ 時代を超えて（こだわりの店）・ Designers eye ・TRENDサーチ! ・ 人と場 ・ 演 遊 ・　等々