機関誌「商業施設」2021-8月号が発刊されました。

今回のラインナップ（目次）は、次のとおり。

p1～6　特集PART１・RESEARCH
ウォーターズ竹芝・東京ポートシティ竹芝

p7～10　波（デザイン思考）
システムとデザインの共存 ： 秋山訓久

p11～14　WORKS（商業施設士のしごと）
「霧島」樹齢140年以上の大茶樹の下に子どもたちが集う場を ： 新里大輔

p15～16　Market・Trend・Challenge
データを読む・第2回 ： 角口多可志

p17～18　（街で見かけた）新業態を探る
駅のコンコースに現れた大人のカプセルトイショップ「KENELE STAND」 ： 大滝道晴

p19～20　くらしの情景
人々を迎え入れ、発展し続ける大都会、新宿東口界隈-1 ： 渡邊あゆみ

p21　トレンドサーチ！
健康オイル（後編） ： 板橋智美

p22　ことばKnowledge
若者のことば・名前-2 ： 古川紳太

p23～26　特集PART２／変わりゆく商業都市～変化する生活様式とみせ・まち(3)
都会の街づくり、古き商店街が同居の都市・名古屋 ： 富山祥瑞

p27～28　風-社会の研究室-
「浜御殿」将軍家の海辺の別荘にして迎賓館、浜離宮恩賜庭園 ： 山本一吉

p29～30　TECHNICAL・CONTENT
デザインウォール 不燃パネル ： 大滝道晴

p31～32　商い（アキナイ）
ハンコ屋 ： 秋山訓久

p33～34　ｉｎｄｅｘ
首都圏の私鉄小田急線の地下化による新しい2つの施設誕生「由縁別邸」「BONUS TRACK」 ： 大滝道晴

p35　BOOK案内
「ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか」、「繁盛店に「職人」はいらない」、「フードテック革命 世界700兆円の新産業「食」の進化と再定義」

p36　連合会からのニュース

p37～38　若きデザイナーの発想とその原点
一杯の掛け蕎麦といえども ： 小関理恵

p39～40　演／遊
デザイナーとして触れる伝統工芸加飾紙の世界 ： 中原　希

p41～42　人と場
最初に川ありき　「かわすい」川崎駅前の水族館